こんにちは、にじまるです
今回は複数のウィンドウを切り替えるときに便利なショートカットキー
「Alt + Tab」を紹介します
たった数回のボタン操作で目的のウィンドウを表示
私は実務でエクセルやフォルダ、ブラウザなど複数のウィンドウを開くことが多いのですが
そんな時にこのショートカットキーが重宝しています
使うのは左手のみ
親指でAltキーを押しつつ人差し指や中指でTabキーを複数回押して
表示したいウィンドウを決めます
実際の画面では
「Alt + Tab」を一度押すと画面中央に黒い帯とともに
開いているすべてのウィンドウが縮小表示されます
白枠で囲まれたウィンドウが現在選択中のウィンドウとなるのですが
この画像だと、今は左から2番目のウィンドウが選ばれている状態ですね
このショートカット、操作のポイントとしては「Altキーから指を離さないこと」です
Altキーさえ押していれば、Tabキーを複数回押すことで
選択するウィンドウを切り替えていくことができます
目的のウィンドウまで来たときにAltキーから指を離せば
選択中のウィンドウを表示できます
タスクバーから選ぶ方法じゃダメなの?
もしかすると、先ほどまでの説明を聞いてこう思う人もいるはず
「わざわざそんなことをしなくてもタスクバーから選べばいいんじゃ・・・」
と
実は私もそう思っていた時期がありました
ですが、いざ実務作業となるとほんとにいろんなウィンドウを開くので
タスクバーでは横幅が狭くなり、どれを選べば目的の画面に行けるのか
わかりにくくなってしまうことが意外と多かったです
その点、このショートカットだとウィンドウが縮小表示で確認出来てわかりやすく
結果として目的の画面を呼び出すのがすごく楽になりました
(まぁこれは職場環境や仕事内容によるかとは思いますが・・・)
また、いちいち画面下までマウスカーソルを移動させなくても良いというのも
地味にうれしいポイントです
1日の中で何度も何度も、それも毎日となってくると
マウスカーソルの移動ですら省略したくなってくるものですからね
もしウィンドウを複数開いて画面がゴチャゴチャしてるとお悩みの方は
このショートカットを覚えてみてください。
きっとウィンドウ切り替え時のイライラが軽減されると思いますよ
それでは、今回の記事はここまで
また別の記事でお会いできることを願って
へばね~~!
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