こんにちは、にじまるです。
今回は個人的に2万円台で大本命なAndroidスマホ「Redmi Note 9S」について
いくつか注目ポイント別にチェックしていきます。
1.2万円台という値段設定
「Redmi Note 9S」は大手通販サイトだと
- RAM4GB、容量64GBモデルで24,800円(税込)
- RAM6GB、容量128GBモデルで29,800円(税込)
おおよそこのような値段設定です。
メモリと容量以外に2モデル間に特段の違いもなく、どちらを選んでも2万円台という
最近のスマホにしては非常に低価格に設定されています。
10万円近いスマホでもバッテリーのヘタリやOSの対応状況によっては
4~5年ほどで交換時期が来るものです。
それを考えれば、別機種への繋ぎ的な使用目的でも
十分納得できる価格ではないでしょうか。
2.価格以上の高性能
一番の注目ポイントはここですね。
この機種はとてもコスパがいいんです。
2万円台なのに普段使いには十分な性能。
「Redmi Note 9S」(RAM6GB)について性能の目安「Antutuスコア」を調べてみると
- 総合スコア:27万前後
- GPUスコア:7万前後
私が今使っている「iPhone 7 Plus」の実測スコアが
- 総合スコア:24万強
- GPUスコア:8万弱
いったところ。
「iPhone 7 Plus」と同等かそれ以上といったところですね。
現在iPhone 7 Plusを使っていて不自由は感じていませんし
ゲームで画面がカクつくようなことも無いです。
さすがにグラフィック優先なアクションゲームともなると違うでしょうが
このスコアを見る限り「Redmi Note 9S」は普段使いに十分な性能のようです。
また、microSDカード(最大512GBまで)に対応というのも
地味にありがたいポイントです。
3.5G未対応をどう考えるか
コスパの面では非常に優秀な「Redmi Note 9S」
この先使っていくとして気になるのは5Gが使えないことでしょうか。
ただ、個人的なことを言えば現段階での5G対応ってそこまで重要じゃない気がします。
というのも、5Gが全国的に普及するのはまだ先だろうし
普及しないうちは5Gを積極的に使う新サービスは出ないだろうと考えるからです。
であれば1~2年は「Redmi Note 9S」は繋ぎ用として使って
適当なところで5G対応端末に買い替えるのが良さそうな気がします。
買い替えるころには5G対応端末の選択肢も増えているでしょうしね。
というわけで個人的には5G未対応でも問題なし!
純粋にコスパだけで選ぶことができるというものです。
いろんな種類があるAndroid端末の中でも「Redmi Note 9S」は
2万円台で最高のコスパだと思います。
スマホブランドへのこだわりや高級志向が無い人には
ベストな選択になりそうですね。
それでは、今回の記事はここまで
また別の記事でお会いできることを願って
へばね~~!
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