こんにちは、にじまるです。
私は読書という行為について少し前まで「断然『紙』派」だったのですが
最近になって「電子書籍もいいなぁ」と揺らぎ始めてきました。
そこで、電子書籍デビュー向けていろいろと調べていたのですが
行きついたのは有名どころの「Kindle」という結果に。
そこで今回の記事では
- 電子書籍の魅力
- Kindleを選んだ理由
- どの端末がいいのか
これらを中心にまとめていきたいと思います。
1.電子書籍の魅力
それまで紙派だった私が電子書籍に感じた魅力は大きく3つ。
- 重くない・かさばらない
- 端末1台に集約できて管理が楽
- 紙媒体より少し安めの値段
特に大きい理由は1と2ですね。
というのも、私は書店が大好きでよく行くのですが
欲しい本を見つけても、いざ購入となると
「買っても置き場所がなぁ・・・」
と考えてしまって、結局買わずに帰ることが少なくありません。
また、自室も決して広いわけではないので本棚を設置するにも限界が・・・
雑誌でも分厚い書籍でも、手の届く範囲に積み上げておくことがほとんどです。
そうなってくるとかさばることなく置き場所にも困らない電子書籍は
すごく魅力的に感じます。
読書に至るハードルを低くできるという意味では読書好きにとって
とてもありがたい存在になりそうです。
2.Kindleを選んだ理由
数ある電子書籍サービスの中でKindleを選んだ理由ですが
これについては結構単純。それは・・・
「取り扱い書籍の多さ!」
これに尽きます。(700万冊以上あるんだとか)
せっかく電子書籍でもっと気軽に読書を楽しもうとするんですから
品ぞろえが豊富であるに越したことはないですよね。
有名どころのサービスということで安心感もあり、物量も備わっているとなれば
電子書籍初心者でも心置きなく選べるというものです。
3.どの端末がいいのか
さて、Kindleで電子書籍デビューするとして、端末はどうするべきか・・・
Kindleにはキッズモデルを除けば3種類の端末があるのですが
8,980円からの「Kindle」に始まり29,980円からの「Kindle Oasis」まで
容量違いなども含めれば結構多様なバリエーションです。
そんないろいろあるKindle端末で私が注目したいのは
「Kindle Paperwhite」(13,980円から)
注目の理由としては「全てにおいてちょうどいい」というところですね。
画面のきめ細やかさ(ppi)や容量(8GBor32GB)などは上位モデルの
「Kindle Oasis」と同じながらも、値段は「kindle」から+5,000円ほどですし
「Kindle Oasis」と比べた場合には半額程度になっています。
上位モデルにしかない機能もあるにはありますが
読書に必要な機能はすべて備わっていて画面ppiや容量が同じ
そのうえ値段が半額となれば最初の端末として必要十分といえそうです。
問題は・・・
仕様端末もサービスも決定した電子書籍デビュー。
順風満帆に迎えられるかと思いきや・・・
「Kindle Paperwhite」の32GB、広告なしモデルは
次回入荷予定が12月6日!!(2020年11月10日時点)
出鼻をくじかれた感があって少し残念ですが
節制して購入費用を捻出する期間だと思って待ちましょう・・・
それでは、今回の記事はここまで
また別の記事でお会いできることを願って
へばね~~!
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